出張授業プログラム
A 化学生命工学科(生物・化学系)
A0 化学生命工学科ではどんな授業をするの? -化学生命工学科をもっと知ろう!-
講師名
化学生命工学科 教授
化学生命工学科 准教授
化学生命工学科 講師
- 上記の講師の中から1名が出張いたします。
A1 動物細胞って何? ~医療応用への使われ方~
講師名
化学生命工学科 准教授
キーワード
再生医療、バイオマテリアル、培養細胞、抗体医薬
授業概要
再生医療やiPS細胞というキーワードで話題となっている、動物細胞に関して扱います。動物細胞が医療応用にどの様に関わっているかを生物を知らない方にも、基礎から説明いたします。動物細胞を扱う上で、課題となっている事を含め、一緒に考えていきましょう。
A2 持続可能な社会をめざそう -本当は恐いプラスチック-
講師名
化学生命工学科 教授
キーワード
マイクロプラスチック、海洋汚染、生分解性プラスチック、近大バイオコークス
授業概要
海洋汚染物質として新たに注目されるマイクロプラスチックの問題点を紹介し、持続可能な社会に向けて生分解性プラスチック利用の科学技術の一端をバイオと化学両面から解説します。
A3 化学の力でリサイクル -焼却灰を資源に変換-
講師名
化学生命工学科 教授
キーワード
水熱反応、石炭灰、粘土
授業概要
熱水を用いた反応によって石炭灰を硬化体や粘土に変換し、河川浄化用の微生物担持体やレンガの原料として利用する研究についてお話しします。
A4 えらいぞ微生物!頼むぞ微生物!
講師名
化学生命工学科 教授
キーワード
有用微生物、洗剤用酵素、バイオテクノロジー
授業概要
この授業では、有用な微生物の紹介と、それらがいかに我々の生活に役立っているかをお話しします。
A5 環境に優しい化学 -グリーンケミストリーってなあ~に?-
講師名
化学生命工学科 教授
化学生命工学科 准教授
キーワード
環境保全、リサイクル、超臨界水(二酸化炭素)、生分解性ポリマー、微生物による環境浄化
授業概要
グリーンケミストリーは最近できたものではなく、化学工業を含めた企業、産業界が昔から取り組んできた環境保全のひとつです。環境に優しい化学を創造して持続可能な社会をつくるために、バイオと化学の視点から最近ホットな新技術を含めてやさしく解説します。
- 上記の講師の中から1名が出張いたします。
A6 バイオの力でものづくり -持続性のある循環型製品の生産へ-
講師名
化学生命工学科 教授
キーワード
バイオものづくり、カーボンリサイクル、バイオマス、生物触媒
授業概要
この授業では、バイオ(バイオテクノロジー)を利用した環境に優しい循環型ものづくりについてお話します。バイオものづくりに関心が集まる社会的背景から、バイオ由来製品の生産技術やその応用事例、さらなる課題解決に向けた取り組みなど、分かりやすく解説します。
A7 「良い香り」のつくり方 -有機合成を楽しむ-
講師名
化学生命工学科 准教授
キーワード
化学結合、立体化学、不斉合成
授業概要
バナナなど良い香り成分の多くはエステルと呼ばれる化合物です。エステル化合物の合成と天然芳香成分の集まりである精油についてお話しします。
A8 環境に優しい液体 -イオン液体-
講師名
化学生命工学科 准教授
キーワード
地球環境、イオン液体、グリーンケミストリー
授業概要
この授業では、室温下で液体状態の不思議な塩「イオン液体」のお話をいたします。イオン液体は地球環境にやさしい溶媒として、パソコンや携帯電話の電池材料として応用が期待される液体です。
A9 医療・食品・環境分野での未来の安全性試験
講師名
化学生命工学科 准教授
キーワード
動物実験代替法、生体モデル、ミニチュア組織、生体計測
授業概要
医薬品・化学薬品・食品添加物など、我々の生活には欠かすことができません。これらの安全性を調べるのに、古くから動物実験が用いられています。一方で、動物実験でヒトに対する安全性を調べるには限界があることも知られています。最近、微細構造を持つプラスチック基板でヒトの細胞を培養する新たな技術を用いることで、動物実験の欠点を克服、さらには動物実験を用いない新規ヒト安全性試験法への展開が世界的に注目されています。動物実験の利点と欠点を理解するとともに、動物実験代替につながる新技術について学習しましょう。
A10 水にまつわる環境問題のいま
講師名
化学生命工学科 講師
キーワード
水、環境
授業概要
海、川、湖などの水環境は人を含めた生物の活動にとって必要不可欠なものになっています。しかし、その水環境では人間活動の影響により様々な問題が生じてきました。例えば、日本では水俣病などの公害問題、2011年3月に発生した福島第一原子力発電所事故に由来する放射性物質の問題、さらには、近年、世界中で社会的関心が集まっている海洋におけるマイクロプラスチック汚染の問題もあります。これらの問題がなぜ、どのように生じたのか、そして、どのようにして乗り越えて行けばよいのかなど、水環境問題について考えてみましょう。